国名 | シンガポール共和国 |
人口 | 386万人 (99年) |
面積 | たったの641平方キロメートル |
首都 | っていうか、首都しかない。 |
通貨 | S$1(シンガポールドル)=約70円 (01年7月) |
民族 | 中国人(77%)、マレー人(14%) |
宗教 | 仏教、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教 |
言語 | 英語(公用語)北京語、マレー語など |
時差 | 日本−1h |
GNP | US$34868 (98年) |
出国税 | S$15 |
電気 | 110/220〜240V、50Hz プラグはBFが多い。B3もある。 |
物価 | ミネラルウォーター 1S$前後 ぶっかけ飯 2S$ぐらい〜 宿 シングル 20S$ぐらい〜 ドミトリー あまりない。 |
味 | 世界中の料理がすべて食べられるのではないだろうか。 レストランから屋台まで、フランス料理から中華料理まで・・・。 お安く上げるなら屋台飯。ただし、当たり外れが大きいです。 南国フルーツは様々なものがある。この国で手に入らない果物はないでしょう。 |
お国柄 | 東南アジア屈指の商業国家。 男も女も働き者が多い。その点では日本にいるのとあまり変わらないかも。 中国人が多く、その点では香港あたりとちょっと似た雰囲気。同じ華僑の国家でも、台湾ほど日本的ではない。 物価は高い。デフレの日本のほうが安いかも。値段はほとんどフィックスプライスのため、値段交渉をしても無駄な店が多い。でも、一言いうとまけてくれることもある。そういった意味では、日本の関西なかんじかな。 |
移動の足 | 交通機関はMRTやバスなど。何しろ小さな国なので、乗り物に乗るとあっという間にマレーシアまで来てしまう。(笑) MRTは便利ですが、小銭を用意しておきましょう。窓口もありますが、いつもたくさん人が並んでいるので・・・。 |
個人的感想 | マレーシアほどではないがアンダーグラウンドな雰囲気は少ない。 日本にいるのとそれほど変わらない感じで滞在できる。物価が日本とそれほど変わらなくなった今、この国にわざわざ飛行機代をかけて観光しに来る必要性を探すのは困難かも。 せいぜい口から水を吐いている白いライオンを見るぐらいか・・・。 蛇使いなんかもいますけどね。 |