ゲテモノ料理

 


深センで泊まったホテルの隣のレストランです。
遠めで見ると普通のレストランですね。
朝と昼はお得なセットもあるようです。

 



こんな感じに生け簀が並んでいて、そこで魚や貝などを選び、料理してもらいます。
結構、こういう店はお高いんですよねー。
でも、新鮮なのは間違いない。生きているんだから!

 



よーく、見るとこれは?
そーです。へびです。
太いのが228元。細いのは108元でした。
太い奴は細い蛇の4倍くらいの太さだったので、太い方が得かな?

スープにするのでしょうか?
身を食べるのであれば、断然太い方をお勧めします。
蛇肉も、こうやって生きて並んでいるのでグロイ気がしますが、パックになって並んでいたら違和感は無いかもしれませんね。

何年か前に深センに来た時は、セブンイレブンの店主が、店の横のマンホールの上でニワトリを5匹程、絞めていたのを見かけたことがあります。
首をポキッて折って、包丁のようなナイフでチョンッと刎ねる。
ほとばしる鮮血は、マンホールへ流れ込んでいく。
日本でも、数十年前なら当たり前の光景でしょうね。
パックになった肉しか見たことの無い人には驚きかもしれませんが。。。

そーいえば、中国とラオスの国境の村にはこんなのもありましたっけ。。。


とんでもない味の食べ物といえば、下の写真の紹興酒。
屋台でわずか6元ということで、買ってみました。
アルコール度は30度。
なぜか、砂糖も入れていないのに超甘い。
がんばって、半分呑みましたが、具合悪くなり断念。。。