屋内射撃場
こんな射撃場が街のあちこちにあります。ここは華僑の経営している射撃場です。
まずは拳銃射撃から挑戦です。
拳銃は無造作に沢山置いてあります。
拳銃射撃は下手くそな私でもこんなに当たりました。(距離12mの立射)
たぶん装薬を減らした弾を使っているので、反動が弱く、素人でも当たるのです。
ま、実際、当たらない射撃ほど面白くないものはないので、これはこれで良いのだろう。
(私は日本で料銃の所持許可を持ち、クレー射撃を行っているが、ストレス解消の
ための射撃であまりにも下手くそで当たらないのでストレスがたまってしまう。。。)
以前、マカロフを撃った時は悲しくなるほど当たらなかったのですが。。。
44マグナムのコルトでも、45口径のオートマチックでも、
照準したそのものズバリの周辺に着弾が集まってくれる。
若干、銃ごとに癖があるので右上に集まりやすいとか左上に集まりやすいとか
というのがあるが、何発か撃っているうちにその癖もわかると思います。
ご覧のとおり装弾はメーカの箱には入っておらず、ハンドローディングだと思われる。
射撃の値段は銃種や弾数にもよるが、US$50程度から。
(ちなみに40発程度の射撃中にリボルバーで1発不発あり。)
ハンドローディングの弾の原価などは知れているので、値段はあって無いようなもの。
値引きをお願いすれば、少しは応じてくれるでしょう。
(料金は弾代ではなく、設備維持費と射撃指導?の料金だと思いましょう。)