進化しない本屋はつぶれてしまえ!
- 2006/01/01 01:03
- カテゴリー:経済
Fri, 11 May 2001 21:40:20 +0900
近所の本屋に本を注文しているのですが、10日間たっても連絡ひとつありません。
痺れを切らせて今日催促に行ってきましたが、いつ入荷するかわからないとのこと。
入荷予定は月曜にならないとわからないらしい。
インターネットで注文すればとっくに手元に届いていたのに・・・。
今現在の流通業の中で書籍販売の業界は1,2を争うほど遅れた業界ですね。
「著作権を守る」というおかしな理屈での再販制度がこの業界をダメにしているのでしょう。
再販制度がないと作家の著作権が守れないなら、音楽業界はとっくに崩壊していることでしょう。
よく書店にはハンコや文房具も売っているところがありますが、いまだにハンコ一つ350円です。
驚いてしまいました。
隣の100円ショップに同じモノが置いてあるのに・・・。
書店というのは再販制度に守られているゆえに努力をする必要がないのでしょう。
郵政民営化も大事ですが、書籍の再販制度についても小泉さんに改革していただきたいものです。