ニキシー管時計って、高くないですか?
- 2021/03/15 01:47
- カテゴリー:グッズ
数年前にウクライナからニキシー管時計キットを買って作ったのですが、半年ほどで壊れてしまいました。(2009年の記事)
流石にそんなに高いものは買えないなぁと、eBayを見てみると、あります、あります。怪しい品々。笑
そんな中から、ロシアのヴォルゴグラードという街の業者から購入。(モスクワの南、ウクライナに近い辺りの街)
この業者の謳い文句がこれまた笑える。
「新品から取り外した」「100%テスト済み」「なんたってソビエト品質」だそうな。笑笑
はんだ付けされているのを無理やり引っぺがした品だし、ソビエト製というのは威張るとこなんだー、と逆に感心してしまった。爆
←今回買ったのはこれ
結局ポチッたのは「6 Pcs IN-12 Nixie Tubes for clock Made in USSR」がUS$20で、送料US$8でした。(以前作ったのはIN-14という背の高いタイプ。下の写真の右上のヤツ。なので、気分を変えて今回はカプセル型のものにしてみました。)
他にもジャンクっぽいものがたくさん売っていて、面白い。(数字のニキシー管だけでなく、キリル文字のニキシー管とか、なかなかのレア品。下の写真の左上のヤツとか。)
結局ポチッたのは「6 Pcs IN-12 Nixie Tubes for clock Made in USSR」がUS$20で、送料US$8でした。(以前作ったのはIN-14という背の高いタイプ。下の写真の右上のヤツ。なので、気分を変えて今回はカプセル型のものにしてみました。)
他にもジャンクっぽいものがたくさん売っていて、面白い。(数字のニキシー管だけでなく、キリル文字のニキシー管とか、なかなかのレア品。下の写真の左上のヤツとか。)
制御基盤は流石にUSSR製はどうかなー?とも思い、こちらは日本のAmazonでポチッた。(が、多分中国製)
このケース付き制御基板と旧ソビエト連邦製のニキシー菅を合わせた総額は、6,500円(税送料込)でした。なので、日本で完成品を買うよりもかなり安くはなった、と思う。思いたい。
もしかすると、よくある「安物買いの〇〇〇」になっちゃうかもしれないけど、まぁ、作るのは楽しいだろう。
出来上がると動画のような感じになるらしい。(ど派手なLEDはOffにもできる。)
ロシアからの配送、約1か月後の4月の中旬から下旬には届くらしい。